【日本永住Navi】日本の永住権の申請はいくらかかりますか?

永住権をとるために必要な費用について説明します。
Contents
1.自分で申請をする場合
窓口で支払う手数料は8,000円です。
このほかに、申請に必要な書類を集めるための費用がかかります。
書類は市役所(区役所)や、税務署、年金事務所、雇用先などから収集します。
どのような書類が必要かは申請する人の仕事や家庭の状況、経歴によって変わります。
(参考)必要書類と手数料の例
住民票 | 1通 約300円 |
戸籍謄本 | 1通 約450円 |
住民税課税証明書 | 1通 約300円 |
住民税納税証明書 | 1通 約300円 |
国税納付証明書 | 1通 370円(オンライン) 1通 400円(窓口) |

役所は平日しかあいてないことも多く、書類を集めるのは本当に大変です。

平日に仕事がある人は大変ですね。
郵送で書類を送ってもらえる場合もあるので、ホームページなどから情報収集してくださいね。
どのような書類が必要かは、以下のページで解説しています。
2.行政書士にサポートを依頼する場合
役所に行って書類を集めたり、書類を1から日本語で作成するのは大変な作業です。時間がない人、やり方がわからない人は、永住サポートを行っている行政書士などに依頼することも検討してみましょう。
行政書士によってサービスの内容や価格が異なります。価格の安さだけではなくサービスの内容やフォロー体制なども確認してから依頼しましょう。
行政書士みやた事務所の永住サポート
相談サービスのご案内
当事務所では、自分で申請したい方向けに相談サービスを行っています。
書類収集、書類作成、申請手続きをお客様ご自身で行っていただく分、費用を安くおさえられます。より確実に永住申請をしたい方は是非ご検討ください!
◎相談のみプラン(初回無料/2回目以降は30分2,000円)
・ 永住申請についての一般的な相談ができます。
(個別具体的な内容の相談はできません。)
◎おまかせプラン(130,000円~)
・永住申請の手続きはすべて当事務所でサポート。早く確実に永住権を取りたい人におすすめです。

無料相談のご案内
永住でお困りのことがあれば、行政書士みやた事務所にご相談ください。
はじめての相談は無料です。
- 永住と帰化、どっちがいいの?
- 自分で要件や手続きを調べてもよくわからない
- 自分で申請したら、不許可になってしまった
- 理由書の書き方がわからない